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回答(2)
こんにちは
ジャンプに人気マンガにしては非常に綺麗な終わり方です。
これまで剣心のもとに集まっていた仲間達が、それぞれ自らの道に向かって歩み始め、
剣心との一時の別れを選択します。
剣心と一緒に歩むことを決めている薫と、まだ子供だった弥彦を除いて・・・。
そして時が移り、弥彦は、名前を聞くだけで相手が恐れるほどの剣客に成長しました。
そこで、いよいよ剣心が決心します。
肉体の酷使によりほとんど飛天御剣流が使えなくなっている自分から
弥彦へ手向けを渡すことを・・・。
それは自分の魂とも生き様とも言える、「逆刃刀」を渡すこと。
そして剣心は弥彦を道場に呼び、渡すのにふさわしいか、自分と勝負させることにします。
その時、弥彦の剣からその心を感じ取り、弥彦が負けたにも関わらず
「逆刃刀」を渡します。
こうして名実ともに、剣心は幕末から一人で背負ってきた重荷から開放され、
これからは弥彦達の時代になることを暗示させて終了します。
だいたいこのような流れですね。
とにかく15歳になった弥彦がかっこよくなっています。
これからの平和な明治の世の中で必要とされているのは
血に汚れた飛天御剣流ではなく、活殺剣である神谷流であることを明確にした終わり方です。
それは剣心は最後まで弥彦に飛天御剣流を教えることなく、
神谷道場の門下生である弥彦に逆刃刀を渡したことからも分かります。
投稿日時 - 2010-09-04 14:51:15